parcy's trainer
Yoshida Kasumi
吉田 香澄
Career
看護師として精神科と脳外科の訪問看護を担当。たくさんの患者様の悩みを傾聴し受容してきた経験から、薬や手当てではなく、「自分の存在でその人の心を元気にする架け橋になりたい」と思い新たな仕事を模索していたところ、2019年にparcy’sに出会う。現在は個別相談も担当しながら、parcy’sトレーナーとして活躍中。
よく担当する人
結婚して子供がほしい独身の方、結婚したけれど、自分らしく生きられずに悩んでいる方が多いです。
実現したい個人ミッションは何ですか?
「今、この一瞬一瞬を輝いて生きることの素晴らしさ」
「裸の心で向き合い全受容で生きることの素晴らしさ」
を伝えていきたいです。
私は長男の難病がきっかけで、2011年に絵本「ハートはあったかい」を出版し、著者として日本のみならず世界でも講演活動を行っています。
私は3人子供がいてシングルマザーですが、ありのままの姿でわくわく生きています。
この自分の姿を通して、自由に軽やかに生きてもいいんだよ!と伝えたいです。
どうしてそれを人生のミッションにしようと思ったのですか?
長男が5歳の時にポンペ病と診断されました。
当時医者も見つけられないくらいの難病で、長男は20歳まで生きられないと言われました。
「自分の命より大切な長男を守りたいのに、この子が明日笑っていないかもしれない。私はこの子に何をしてあげられるんだろう?」と死と向き合い、どん底からたどり着いたのが、「この一瞬一瞬を悔いのないように、楽しく、笑って、前向きに生きよう」という想いでした。
そうすると、当たり前の毎日の中に小さな幸せが詰まっていて、今こうして笑っていられることがすべて奇跡だと気づき、世界が変わりました。
この経験から、「どんなにつらいことがあっても、大丈夫。楽しく生きられるんだよ」と先の見えないトンネルの中にいる方の光となれたら・・・と思っています。
お客様に接することで心がけていることは何ですか?
「心の安心安全の場づくり」を心がけています。
皆さん苦しんでいる中で、parcy’sを見つけてきてくださったので、心の鎧を取って気づきが得られるように、私自身がまず「丸裸の心で全受容」します!
これからparcy’sを受ける人へのメッセージ
苦しい人の心は、温かな人の心で解かしていきたい、と思っています。どうかひとりで苦しまずに、私たちを信じて飛び込んできてください!
お客様エピソード
お客様の中で、親子関係を大きく変化させた方がいらっしゃいました。
その方は自分のことでparcy’sを受講されたのですが、話を丁寧に聴いていくと、親子関係にたどり着きました。
自分自身が親に厳しく育てられたので、自分にも厳しくて、お子様にも無意識で厳しく接してしまい、お子様との関係が悪い状態でお子様の受験の時期を迎えられました。
受験前に、お子様が精神的に不安定になり、勉強に手がつかない状態のとき、今までは「勉強しなさい!」と言っていたところを、「どうかお母さんだけは、お子様の気持ちを全受容してください。」と伝えました。
その方は不安を感じながらも、「勉強せずにゲームしたい」と言うお子様を、「そうだよね、ゲームしたいよね。」と受容するなど、自分の行動を変えられました。
するとお子様は塾に行き、ご飯もお母さんと一緒に食べるようになり、なんと志望校にも合格されました!ご本人の向き合う姿勢が素晴らしい結果となりました。
お客様の声
表情や姿勢も含めて全てを受け止めてくれる感じがするし、自然と話したくなります。心の傷を癒してくれます。
ニコニコと聞いてくれるのでとても話しやすいです。また、自己開示も積極的にしてくれるので自分のこともさらけ出しやすいです。
40代女性
30代女性
累計13,450人が参加
22年月末までの累計
30代を超えて結婚を考えている彼と心が離れている気がする、どうすればいいの?
彼が結婚を決意してくれないどうやって結婚まで持っていけばいいの?
いつも同じパターンで別れてばかり。40代を超えて、人を好きになることができない。人生のパートナーって何?
お気軽にご相談ください!